記事内に広告を含む場合があります。

つみたてNISAを始めるなら楽天証券がオススメ

ネット証券口座の2強と言えば、楽天証券とSBI証券です。

証券口座を作るなら楽天証券がオススメです。

スポンサーリンク

楽天証券がオススメな理由

画面が見やすく使いやすい

使いやすいUIで評判の楽天証券ですが、UI以外の部分においても違いはあります。

楽天証券では、各投資商品の詳細について、楽天証券の各投資商品のページから直接確認できます。辿り着くのも簡単です。

SBI証券の場合、投資商品の詳細を確認するためには、SBI証券の別のドメインを探さないと読めません。正直、探しづらいです。

楽天ポイントが貯まる&楽天ポイントで投資できる

楽天カードで決済すれば、100円=1ポイントで楽天ポイントが取得できます。(1ヶ月5万円まで」の上限があります)

また、投資商品の購入に楽天ポイントが使えます。1ポイントでもいいので楽天ポイントを使用して、投資信託を500円以上購入すれば、楽天SPU!が+1倍になります。(楽天ポイントコースを選んでおく必要があります)

投資しながらポイントが増えるのでお得です。

なお、楽天ポイントの仕様は、2020年12月1日時点の条件です。今後、条件が変更される可能性はあります。

マイナンバー証明書をアップロードすること無く、オンラインで住所変更が完結できる

楽天証券の場合、マイナンバーを登録済みなら、「住所変更後の身分証明書」をアップロードすれば、住所変更がオンラインで完結します。大変便利です。

一方、SBI証券の場合は、マイナンバーの登録有無に関わらず、オンラインで住所変更を行う場合も、「マイナンバー証明書(マイナンバーカードのみ)」と「住所変更後の身分証明書」との両方のアップロードが必須になります。

2020年5月20日以降、通知カードは住所訂正ができなくなったので、マイナンバー証明書として認められません。

つまり、マイナンバーカードを持たない場合、SBI証券では書面での手続きが必須となります。オンラインで申請しても、書面手続きが必須です。

開設はオンラインでできたのに、住所変更で書面手続きが必須なので、正直面倒です。

こだわりが無ければ、楽天証券だけでもOK

とりあえず、どちらの口座も作っておくのはアリです。

どちらか片方を選べと言うなら、楽天証券だけで十分です。

ただし、VTIまたはVTで配当金が欲しい方は、SBI証券を口座開設しましょう。(楽天VTI・楽天VTだと、配当金は貰えません。全額再投資になるためです)

コメント

タイトルとURLをコピーしました