日本通信「合理的かけほプラン」は、現状最強のスマホプランか!

今年に入って、競争が非常に激しいスマホSIM界隈ですが、2020年7月15日に日本通信から新しいサービスが提供されました。

日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金 誕生 | 日本通信SIM
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金プランが支持されています。ドコモ・au・ソフトバンク対抗の70分無料通話付き20GBプラン2,178円が人気です。
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格安スマホなのに、完全かけ放題!

格安スマホなのに、完全かけ放題を実現しています。

料金は月額2480円(税抜)、データは3GB/月、専用アプリなしで通話かけ放題です。

データ容量を使い切っても、1GBあたり250円(税抜)で追加が可能です。

容量制限は3GB~30GBまで自由に設定できるので、「データ容量を使いすぎて、とんでもない金額の請求が来た」という悲劇もありません。

この辺りは「スマホSIMの標準サービス」をキッチリ抑えていて、非常に安心できます。

iPhone・Android含め、全ての現行機種で使える!

「合理的かけほプラン」は、ドコモ回線を使っているとのことです。

そのため、ドコモ回線が使える現行スマホなら殆どの機種で利用可能とのことです。

公式対応機種が非常に少ない「楽天モバイル」と比べると、非常に利用しやすくなっています。

他社MVNOでの「かけ放題」と比較

料金の比較

他社MVNOにおいては、オプション料金として750円(税込)/月を支払い、専用の通話アプリを用いて「10分かけ放題」というプランが多いです。これは、専用の通話アプリから発信すれば、10分以内の通話が無料となるサービスです。(ナビダイヤル0570は除く)

全体でどれくらいの維持費になるかというと、例えば私が契約しているIIJmioの場合、月3GBのデータ容量で、2431円(税抜)/月の維持費になります。

どのMVNOでも大体これくらいの価格になります。内訳は基本使用料1600円前後+10分かけ放題750円前後です。IIJmioは、ほんの少し高めですね。

一方、「合理的かけほプラン」では、上記に+50円ほどの価格で、通話し放題を実現しています。音声通話で見れば、間違いなくお得です。

ただし、「合理的かけほプラン」においても、ナビダイヤル0570は無料通話対象外とのことですので、お気をつけください。

他MVNOとの価格比較(IIJmioの例)

日本通信
合理的かけほプラン
IIJmio
3GB音声プランの一例
データ容量3GB3GB
通話完全かけ放題10分かけ放題
(オプション)
維持費2480円(税抜)/月2431円(税抜)/月

専用通話アプリ有無の比較

他者MVNOでは、かけ放題プランを実現するために、専用の通話アプリを用いている場合が殆どです。いくつかMVNOを例に出します。

  • IIJmio・・・みおダイアル
  • OCNモバイルONE・・・OCNでんわ
  • NifMo・・・NifMo半額ダイヤル

しかし、「合理的かけほプラン」では専用の通話アプリを用いません。標準の通話アプリで、かけ放題を実現するとのことです。

ただそれだけのことではありますが、これは大きなアドバンテージなんです。

他社MVNOで通話かけ放題が登場したとき、着信履歴・発信履歴から発信すると、専用アプリを介さないとみなされ、無料通話が適応されない不具合がありました。

電話をすぐかけ直さないといけない状態だと、わざわざ「専用アプリでかけなきゃ」とか、考えてられないですよね。

現在は殆どのMVNOで改善されているはずですが、こういう不具合があると、なかなか万人にはオススメできなくなります。

「合理的かけほプラン」は、標準の通話アプリを用いることで、このような不具合が発生しないようになってるんです。

IP通話では無い、標準の通話なので、通話品質が保たれる点も大きなメリットです。

どんな人にオススメか?

3大キャリア(docomo・au・SoftBank)でスマホの人

3大キャリアでスマホを契約している人の殆どは、乗り換えた方がお得だと思います。

3大キャリアから離れることで、以下のデメリットが発生します。乗り換えるなら、予め納得しておくしかないです。

  • キャリアメールが使えなくなる
  • LINEのID検索が使えなくなる(アプリ利用と友達追加は可)
  • 余ったデータ容量の翌月繰り越しができない
  • 家族間などでのデータシェアなどはできない
  • 店頭でのサポートがない(実店舗がない)

3GガラケーとMVNOスマホの2台持ちの人

私です!!

家族内通話用の3Gガラケーを持っていて、別途仕事用のスマホ回線を持っている人も、検討してみる価値はあります。10分かけ放題を契約している人は、ざっくり1000円くらい安くなる上に、「合理的かけほプラン」1台でまとまる可能性があります。

今後、業界のスタンダードになる可能性あり!

「合理的かけほプラン」は、「通話し放題」という点で最強のサービスになり得ます。

今後は他社MVNOもサービス水準を合わせてくる可能性があります。

その一方で、日本通信は採算として赤字の可能性も覚悟してサービスを開始したようです。日本通信がNTTドコモから購入する、通話の新しい卸価格は2020年12月に決まるため、それまでは利益が出るかどうか分からないとのことです。利益が出ないようであれば、他社MVNOが競争に乗ることが無くなり、「合理的かけほプラン」が一時的なサービスとなる可能性も全く無いとは言えません。

「これだ!」と思った方は、乗り換えてみて正解かもしれません。

急がない人はもう少し様子をみても良いかと思います。ここ2年、特に2020年はスマホ通信業界の動きが目覚ましいので、次の動きを見てみても良いかもしれません。

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