時間操作をしない、基本となる手順です。
結論
住民を渡す側がamiiboカードを使って、フレンドが欲しい住民を追い出します。
amiiboカードで新しい住民を入れる場合、島から出す住民を指定できます。フレンドに渡したい住民を指定すればOKです。
指定した住民は、すぐ荷造りを始めるので、フレンドとの予定が合わせやすいです。
Nintendo Switch本体の時刻変更は必要ありません。ローカル通信とオンライン通信、どちらでも構いません。
詳しい解説
解説にあたっての事例
住民をやり取りする2名の人物をそれぞれ、Aさん、Bさんとします。
- Aさん:「やよい」が欲しい。
- Bさん:住民に「やよい」が居る。
Bさんは住民の「やよい」をAさんにあげることにしました。
つまり、Aさんが、Bさんの「やよい」を勧誘します。
作業スケジュール概要
作業スケジュールは次のようになります。日付が変わるのは午前5時です。通信はローカル・オンライン、どちらでも構いません。
Aさん(やよい欲しい) | Bさん(やよい渡す) | |
1日目 | 島を出たいという 住民を後押しする。 | amiibo呼出して、 要求の品をDIY(1回目)。 |
2日目 | 島を出る住民が荷造り | amiibo呼出して、 要求の品をDIY(2回目)。 |
3日目 | 住民が島を出て、 住居が空き地になる。 「やよい」を勧誘する。 | amiibo呼出して、 要求の品をDIY(3回目)。 amiibo住民を、 「やよい」と入替えで勧誘。 「やよい」が荷造りするので 勧誘してもらう。 |
Aさんが基準で、1日目が決まります。それに合わせて、Bさんも動き出します。
Bさんがamiiboカードの人物を島に引っ張って、「やよい」を島から出します。
amiiboカードの人物を引っ張るまで3日(3回)かかるので、時間操作をしなくても、ちょうど両者のスケジュールが合います。
2日目に優先順位はありません。
3日目はBさんが先に動きます。
作業スケジュール解説
1日目
Aさん
島を出たい、と言う住人を後押ししてあげます。
この日が1日目になります(Aさんが基準で作業が始まる)。
島から出したい住人が「島を出たい」というまで待つ必要があります。
キャンプサイトに来た住民を勧誘してはいけません。
Bさん
Aさんの島から住民が出ることが確定した時点で、Bさんが動き始めます。
amiiboカードで任意の人物を呼びます(誰でも良い。住民にしたい人物なら、なお良い)。
呼び出した人物がキャンプサイトに来るので、要求された品をDIYして渡します。
2日目
Aさん
島を出る住民が荷造りをします。
やることは特にありません。
Bさん
amiiboカードで前日と同じ人物を呼びます(2回目)。
呼び出した人物がキャンプサイトに来るので、要求された品をDIYして渡します。
3日目
Aさん
住民が島を出て、住居が空き地になります。
Bさんの「やよい」の旅立ちが確定したら、通信でBさんの島に遊びに行って、「やよい」を勧誘します。
通信はローカル・オンラインどちらでも構いません。
Bさん
amiiboカードで前日と同じ人物を呼びます(3回目)。
呼び出した人物がキャンプサイトに来るので、要求する品をDIYして渡すと、自分の島に勧誘できるようになります。
入れ替える住民(=追い出す住民)は指定できるので、「やよい」を指定します。その時点で、「やよい」が荷造りを始めます。
通信でAさんを招待して、「やよい」を勧誘してもらえば全て完了です。
通信はローカル・オンラインのどちらでも構いません。
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